2018-12-07 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
それと、事業者側ともいろいろ話をすると、やはり六ケ所村が二〇二一年に竣工する、再処理加工場も、二〇二二年ですか、竣工する、もうすぐできる。これまでに三兆円から四兆円ぐらいお金を使っているので、動かしちゃった方がいいじゃないか、コストを考えてもそっちの方がリーズナブルでしょうという主張が聞こえてくるんですけれども、それに関して、コストはどうですか。
それと、事業者側ともいろいろ話をすると、やはり六ケ所村が二〇二一年に竣工する、再処理加工場も、二〇二二年ですか、竣工する、もうすぐできる。これまでに三兆円から四兆円ぐらいお金を使っているので、動かしちゃった方がいいじゃないか、コストを考えてもそっちの方がリーズナブルでしょうという主張が聞こえてくるんですけれども、それに関して、コストはどうですか。
日本も、数は少ないわけですけれども、数工場というか食肉処理加工場が認定されているわけですが、これは一体どのような手続でもって再開されたのか。 何を答えていただきたいかというと、アメリカ側から査察が来たりして再開されたのか、あるいは、査察の前にもともと認可されていたはずなんです。アメリカ側がどのように日本の工場の認可にかかわっているかどうか、お答えください。農林水産大臣、お願いします。
だから、一歩を進んで、日本向けの処理加工場をスペシャルにするか、あるいはレーンを完全に分けてください、そして、分けてきちんとやるところだけを認可してほしい、あるいは認可する、日本はそれを認めるという形にしていけば、それは日本の消費者も安心して食べられるようになるんじゃないかと思います。 そういう主張を絶対していくべきじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
○政府委員(後藤康夫君) 例えて申しますと、先ほどお話の出ておりましたような農産物の処理加工場、例えばジュース工場とか、そういうようなものを農業協同組合がつくるとか、野菜の選別の施設を導入するとか、そういった共同利用施設を農業協同組合が設置をいたします場合に近代化資金の対象になり利子補給が受けられる、こういうことでございます。
これにつきましては、一般的に構造改善事業とか山村振興対策事業とか、あるいは新しく制度化しております定住圏の予算等で必要な条件整備とか、あるいは一定の範囲では共同処理加工場の施設の導入についての助成を行っておりますし、私ども農振法の中でこの問題をはっきりうたった以上は、今後市町村長さんたちから上がってくる具体的な計画というものについて有効な助言や指導や受けとめをするための行政の充実を図っていきたいと思
たとえばこの中で、組合員及び一般公衆の利便に供する店舗、事務所その他利便施設の建設、それから農産物処理加工場、客土、暗渠、それからレクリエーション施設、教育及び組合員に対する一般的情報の提供の施設とか、こんなものは、あなた、できますか。どうしてもどこかから金を借りなければいけない。金を借りて返せない者があれば、その権利は、要するに金力のある者に脱退して譲られてしまう。
○鈴木国務大臣 私、古い経過は知りませんが、いま局長から御説明申し上げましたように、数点について御照会をしておる、また煮沸肉の処理加工場の指定も中国政府に早くやっていただきたい、こういうことも向こうに連絡しておるわけでございます。
○小枝政府委員 ただいま倉成委員もお話しになりましたように、集乳施設あるいはその加工という面が最も重要な問題であることは言を待たないところでありまするし、また、一面におきましては、あるいはクーラー・ステーションを設けますとか、あるいはそのほかに処理加工場を設けますとかいうようなことが根本的な問題になりますので、金融方面におきましても、公庫、あるいは大きい問題につきましては開発銀行等におきまして極力努力
私から見るならば、むしろもつと積極的に、この処理加工について国が二分の一補助をするということによつて、優秀な処理加工場ができるように奨励して行かなければならないと思うのでありますけれども、これについての御見解を伺いたい。
特にお話のありました食肉の処理加工場の問題につきましては、鳥取県に県営のものがあるというお話でございますが、これは相当やはり公共的な色彩を持つてやらなければなかなか運営がうまく行かないというような面もありまして、実は先ほど申上げました経済課におきましてもこの問題につきましていろいろ研究を進めているのであります。